またまた久しぶりの更新になってしまいました…笑
今回は私の妊娠中~産後の体重の話を残しておこうと思います。
生理再開には体重も関係しているらしい!?ので。
まず初めに私の体型ですが…中肉中背という言葉がぴったりの体型です。笑
BMIは20くらいで痩せてもいなく、かといって太っているとも言えず、ややぽっちゃり!?くらいでしょうか。
そんな普通体型の私です。
妊娠中
つわりはほぼなかったが、安定期に入るくらいまでは体重の増減はほぼなかった。
それからもあまり大きく体重は増えなかった。1か月で0.5~1.0kgくらい。
その後胎児発育不全が発覚し、あぁどうりで体重も増えなかったわけか…と思った。
胎児発育不全がわかったのは26~27週あたりだったかな。
筋トレをしなくなったこともあり、筋肉が落ちて全体的にふっくらした感はあったけど、お腹もそこまで出ていなかった。
その後31週で入院になり、絶対安静。動くことはなくなったが、3食きちんと食べる。
総合病院だったため、健康的な食事だったからか大きく増加することはなかった。
間食は禁止されていなかったものの、動いていないから特にお腹も空かないし、動いていないのに食べると太る…と少し怖かったため、間食は最小限に抑えた笑
夫や両親がお見舞いにきてくれたときだけ差し入れをおいしくいただいていました笑
大きく増加することはなかったものの、それなりに体重は増えた。
結局少し早産だったものの赤ちゃんは超低出生体重児で生まれてきたので1kgちょっとしかなかったはずなのに、私の体重は妊娠前から7kgも増えていた笑
赤ちゃんの大きさに関わらず体重はちゃんと増えるのね…笑
産後の経過
退院時
産後5日目に無事に私は退院になった。
この時の体重は出産時よりも4kg減っていた。赤ちゃんの重さと羊水や胎盤などで計4kgだったのかな?
あ…産後大量出血があって1kg分くらい体内の血液も出ていったんだ!割と貧血状態で退院したから血液量もちゃんと戻っていなかったのも原因かしら?
すでにちび姫はいろいろ大変な状態だったため、妊娠中からそうだったが産後も精神的にかなりまいっていたのもあっただろう。
大量出血があり、私自身も大変だったことから産後の大部屋移動がなくなったからまだましだったけど、大部屋だったら赤ちゃんの声が聞こえてもっとしんどくなっていただろうなぁ…
産後1か月健診
産後1か月健診のときには、もう妊娠前の体重に戻っていた。
つまり1か月でマイナス7kg。
精神的にきつかったことと、母乳の出がかなりよかったことが原因と考えられる。
いつか直母できる日を夢見て、毎日毎日一生懸命
搾乳を頑張っていたからなぁ。
その後
その後も体重はまだまだ減った。
妊娠前より2~3kgほど減った。
直母できていないとすぐに母乳は出なくなる。なんて噂を聞いて怖くなったため、母乳を枯らさないように必死だった。
そのためにかなりたくさん食べた。母乳を作り出すエネルギーが必要だと思ったからだ。
かなりたくさん食べていたのにも関わらずその分母乳も大量に出していたからか、体重は少しずつ減っていってた。
産後半年くらい経った頃には私の精神状態も少しは落ち着き、体重の減少もなくなった。しかしどれだけ食べていても増加はやはりしなかった。
病的ななにかだったのかな…
ちび姫が退院してしばらくして、母乳だけでは栄養がとれなくなってしまったため、徐々にミルクに切り替えていった。その頃から搾乳の量も減らしていった。
しかし、食べる量は変わらなかった…笑
ということで徐々に体重も増え始め、結果ちび姫1歳の時には私は妊娠前の体重に戻った。
そこで、食事の量を気にするようになった…このままでは体重が増える。と。笑
完全に搾乳をやめてからは食事の量も減らし、筋トレの効果もあり、体重を維持することができた。
産後の生理再開
完全母乳の人でも産後3~6か月くらいで生理が再開する人が多い。となんかでみた。
しかし私は一向に生理が再開する気配はなかった。
搾乳量を減らし始めても来なかった。
産後1年が経つ頃、さすがにやばいんじゃないか?と不安になり、病院に行った。
すると、産後に体重が減ったんじゃない?と言われた。
体重は減るし、精神的にはやや病んでいたし笑
そりゃ生理も来ないか。と納得した。
2か月後もまだ生理再開しなければ、もう一度来てと言われ、その日は終わった。
先生の話に納得し、少し安心したこともあってか、受診から1週間ほど経った頃に生理が再開した。笑
精神的なものも大きかったのか。と思った。
もともと生理不順だったのでそっちの不安もあったが、その後は順調に来るようになった!
さいごに
大した話ではないですが、私の体重変化について書いておきました。
というのも、産後はなかなか体重が戻らないとよく聞いていたのにも関わらず私は体重は減る一方で、さらに生理の再開に1年もかかったことへの不安がとても大きかったからです。
私と同じような人がいれば少しでも安心材料になるといいなと思います!
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